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床下診断ってどんな事をするの？
床下には外見からは発見しにくいトラブルがいっぱいです。
実際に床下に潜って湿気や、シロアリがついていないか等、現状を確認します。湿気が高いと害虫やカビが発生しやすくなり、住宅の劣化が早まりますので対策が必要となります。
屋根診断ってどこを診るの？
一番大事なのは雨漏りしていないかどうか。柱や構造体が腐ってしまうと大変です。
雨漏り、変色、色あせ、屋根材が重いなどさまざまな原因で柱や棟木など構造体が腐ってしまう事があります。住宅寿命を縮める原因を調査し、対策を行います。
外壁診断って必要なの？
外壁が劣化して防水性が低下すると、ひび割れや水漏れの原因となり、そこから壁が腐ってしまいます。
10年以上経過していて、その間なにもメンテナンスや修理を行なっていない外壁は防水性が低下して建物を保護できていない可能性があります。クラックやチョーキング、カビや苔の状態などを見て必要なメンテナンスをご提案致します。
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